ライン

活動報告   ~ 八幡のために全力で取り組みます!~

ライン

2013年 12月 活動報告内容




1222日(日)京都市歴史資料館に行きました。

 

「洛南の光景 伏見・淀と宇治川」をテーマに江戸時代の古地図が展示されていました。

その中に、江戸時代の絵地図が展示していました。

 

江戸時代、宇治川・桂川・木津川は、淀川となり大阪へ流れ、さらに大阪湾から瀬戸内海に流れ込んでいます。

 

瀬戸内海は、物流に一大ルートで大阪は日本最大の流通都市でした。

江戸時代までの物の動きは水上交通に頼っていました。

宇治川という水上交通の幹線路に位置する伏見と淀は、川の流れを通じて日本全国につながっていました。

 

八幡や淀は京都から見れば、南のはずれですが見方をかえれば広い世界への出入り口です。

淀川は交通路として重要な役割をはたしていました。

明治になり鉄道輸送が普及するまでは荷物を運ぶのはもっぱら船の役割でした。

川は客を乗せた下り船、上り船が行きかいして川は賑わっていたのだと思います。

八幡も門前町として賑わっていたのだと思います。

 

地図を見ると、画面中央の水色は大池(巨椋池です。)北の黄色に塗られてところが京都市街です。

三川合流の白い部分が淀城です。川に囲まれ水に浮いているように見えます。

今の三川合流はもっと男山に寄っています。

1215日(日)放生川の美化活動に参加しました。

 

朝、厳しい冷え込みになってきました。

放生川は、冬の景色へと変わってきました。

男山の紅葉はまだ残っています。

放生川の遊歩道から男山を見上げながら散歩している方もおられました。

今年は、一変に紅葉せず部分的に紅葉が進んだように思います。

 

今年の夏に、たいこ橋が生まれ変わり、耐久性のある素材が使われ以前に比べて存在感が増しているように思います。

 

石清水八幡宮が鎮座する男山の麓を流れる放生川で、最初の放生会が営まれたのは、平安時代初期の863年、それから数えて今年は1150年目の節目の年にあたります。

これからも、たいこ橋を中心とした放生川一帯を大事にしていきたいと思います。

 

石清水八幡宮の裏参道も土砂が撤去され綺麗になっています。

お正月までには通れるそうです。









127日(土)
八幡市農産物品評会に参加しました。

 

品評会の会場に入ると野菜や花、農産物が並べられていました。

今年は、春先は低温で、梅雨入り後は高温でした。

梅雨が明けてからも猛暑が続きました。


9月には台風18号で府下の広い範囲で農作物の冠水や農機具が冠水しました。

10月も高温を推移しました。今年、こんな気象変動があった中で、素晴らしいものがありました。
ネギや小松菜、ホウレンソウは病害虫に影響なく荷姿が崩れていませんでした。
大根や白菜、キャベツも大きいものがありました。


きゅうりトマトもありました。

花については、トルコキキョウ、バラがありました。

背が高く、ボリュ-ムもあり、色もよく揃いもよかったです。

予想以上にいいものがありました。

12 1日(日)
八幡市民マラソン大会に参加しました。

八幡市民マラソン大会10㎞に出場しました。

 

今日は強い風もなく、いいお天気に恵まれ絶好のマラソン日よりでした。

気持ちよく走れました。

 

毎年、市内外から多数の申し込みがあります。

ハーフマラソンのほか10㎞、3㎞、2㎞などがあり、約1800人のランナーが集まり木津川の堤防などを走りました。

 

最後までマイペースで走るのは大変でした。マラソンも普段の練習の積み重ねだと思いました。

一緒に走っている中には、高齢者も走っておられてマラソンが非常に健康に役立っていることを感じました。

 

沿道からの声援を受けると力が湧いてきました。完走できてよかったです。

タイムは56分でした。来年も頑張りたいと思います。

スタッフの皆さん準備や運営、後片付けありがとうございました。







Copyright (C) :::: たかの雅生Official Web Site . All Rights Reserved.