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活動報告   ~ 八幡のために全力で取り組みます!~

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2013年 7月 活動報告内容

721日(日)放生川の美化活動に参加しました。

 

八幡の「太鼓まつり」も終わり、夏本番を迎えています。

 

熱い日が続いていますが体に十分注意していただきたいと思います。

今日も、いいお天気になり朝からセミが元気に鳴いていました。

 

放生川の中は、ヨシやガマの穂が大きくしげり、いつもに比べると歩きにくかったですが、小さなオタマジャクシや小魚がいっぱいいて気持ちよさそうに泳いでいました。

 

ごみを拾っているとオオイヌノフグリという花を見つけました。

どこにでも咲いていてよく見かける花です。この花は受粉をすると一日で花びらが落ちます。朝9時に撮った写真ですが昼過ぎには花びらが落ちます。しかし、明日には次の花が咲きいつも新しい花が咲いて星のように見える花です。毎日花が入れ替わります。

 

何もないようでよく見ると楽しいことがあります。









安居橋(たいこ橋)が13日に通行再開になります

712日(金) 安居橋(たいこ橋)が13日に通行再開になります。

 

安居橋(たいこ橋)は八幡市駅から南へ徒歩3分のところにあります。

 

傷みが激しいため、3月から工事が行われてきました。

今日、補修工事が完成し、たいこ橋の清はらい式が行われました。

 

木の部分はすべて撤去し、アフリカ産のコンゴという重たくて、硬く耐久性がある木が使われています。「イコロ」と呼ばれている材料だそうです。30年は持つといわれていました。

きれいに生まれ変わった「たいこ橋」を大事に使っていきたいですね。

 

木の風合いが出ています。見に来られて方は、喜ばれると思います。

 

安居橋(たいこ橋)は八幡八景の中に選定された八幡の名所です。

 

男山の麓の放生川に架かる橋で、9月の勅祭石清水祭の放生会には魚や鳥が放たれます。

13日からはJR東海のキャンペーンも始まります。

安居橋(たいこ橋)も多くの観光客に見てもらいたいです。

77日(日)やわた提灯夏まつりに参加しました。

 

京阪八幡市駅から南へすぐ、石清水八幡宮の山麓、さざなみ公園のすぐ近くに高良神社があります。

 

高校の教科書でも出ていましたが、高良神社は、京都の任和寺のある法師が、石清水八幡宮と思い込み高良神社にお参りしたというゆかりの話が、日本三大随筆に数えられる文学作品、徒然草第52段に書かれている歴史のある大事なお宮さんです。

 

ここで提灯の点灯式がありました。今年で27回目です。

 

暗くなると、提灯で飾られた高良神社は、男山の自然とマッチして何とも言えない幻想的な雰囲気を出しています。

高良神社の提灯点灯は、77日から7月18日まで行われています。(夜12時ぐらいまで)

 

提灯の点灯式の前には、イベントがあり、大勢の方が来られ提灯夏まつりを楽しまれていました。

 

やわた提灯夏まつりの点灯式が終わると、もうすぐ高良神社で太鼓祭りの宮入が行われ、各地域内では、屋形太鼓が巡行します。











JR東海キャンペーン

JR東海キャンペーン

 

713日から831日まで、JR東海が2013年夏、お父さんが連れて行く京都「そうだ京都、行こう。」のキャンペーンが打ち出され,舞台は“はちまんさん”こと石清水八幡宮です。

 

期間中、石清水八幡宮の本殿がライトアップされます。夏の夜空の下、輝く朱色の社殿は美しいと思います。

 

この期間は、八幡市に15万人ぐらいの観光客が訪れると言われています。

首都圏からも大勢の観光客を呼ぼうとされています。

 

商工会では、駅前空き店舗を改修し、「ショップ」を立ち上げ、男山ケーブル駅前広場では、ステージが繰り広げられます。

 

観光協会では空き店舗前に大型観光案内パネルを設置や観光PR紙なども発行されます。

 

八幡市駅、男山のケーブルの乗降客が増えると思います。観光客の今月から数字を追っていきたいと思います。

 

この夏のキャンペーンは夏休みの思い出に、お父さんが息子を誘って京都に行って普段、経験しない、たくさんの発見や驚きを体験するというイメージで作られていると思います。(秋は、お母さんと娘かも・・・)

 

京都駅の観光案内書にも本殿のライトアップを親子で見ている大きなポスターが2枚貼られています。新幹線の中や、JR東海の東京から新大阪まで“はちまんさん”のポスターが貼られています。

関東一円にCMも流れています。

 

せっかくの機会があって、京都や東京へキャラバン隊を組んでPRしてはどうでしょうか。

 

こんなすごいお社「石清水八幡宮」が京都の八幡にあったのか、ということを大勢の方に知ってもらいたいです。

そして、“やわたのはちまんさん”の魅力をたっぷり見てほしいです。

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