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活動報告   ~ 八幡のために全力で取り組みます!~

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2013年 8月 活動報告内容


8月23日
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まちかど寄席を見に行きました。

街の賑わい創出、観光スッポトを発信する新しい取り組みとして開催されました。
 

東高野街道の起点にある呉服店(立派なつくりです) を借りて行われました。

浴衣を着た2人の女性の「のし笛」で始まりました。

スッタフの方々も浴衣を着ておられました。

 

会場は、庶民的な雰囲気で、納涼会にピッタリでした。

当日、70人ぐらい参加されていました。

また、店の前には、松花堂昭乗の俳句が飾られていました。

参加して、これからの観光は地域にある宝物、魅力を再認識し、また、新たに発見する楽しみを持ちたいと感じました。

地域を知ること育てること、さらに誇れることになれば結果として、それがブランドではないかと思います。

そういう誇れるものが八幡には必要です。

高野街道沿いに人が集まり、お店が増えればいいなぁと思います。











818日 放生川の美化活動に参加しました。

 

猛暑が続いています。

今日も朝から大変暑かったです。

 

胴長の長靴を身に着けているので長靴の中が汗でいっぱいになりました。

 

放生川の草も刈っていただきスッキリしました。

 

825日には 放生川周辺で「たいこ橋さざなみフェスト」が開催されます。

19日からたいこ橋(安居橋)がライトアップされます。

 

今回は、たいこ橋をライトアップして、川の水がきれいになったことと、たいこ橋が新しくなったことを少しでもアピールしようと考えられています。

 

仮設電源の容量が少ないため、橋の下側のみ照らし、その影が水面の映るようにします。

 

イベント当日は、橋全体をライト アップします。

それまでは、水面のきれいさを楽しんでいただきたいです。

水中ライトも楽しみです。

 

どれもこれも水がきれいなことが条件の一つです。

 

最近、散歩やジョギング、景色を見に来られる人が増えてきています。

ゴミがない水がきれいな川にしていきたいです。

8月11日(日)
 石清水八幡宮夜間特別拝観に行きました。

 

今夏のJR東海のCMキャンペーン「そうだ京都、行こう。」に取り上げられた石清水八幡宮境内のライトアップが7月13日から8月31日まで実施されています。

 

17時ぐらいから男山ケーブル 八幡市駅改札前広場で駅前ライブを楽しみ、7時ぐらいから薄暗くなって男山ケーブルに乗り山頂駅まで行きました。

 

山頂駅では提灯が貸し出され提灯を持って八幡さんを散策できます。

虫よけスプレーもありました。

 

ケーブルを降りると普段、見られない幻想的な風景が広がっています。

 

参道や重要文化財の本殿にもライトアップされ昼間のイメージとは全然違う雰囲気を味わえます。

 

今日は、人出も多いように思います。

 

京都には世界遺産で有名な神社仏閣がいくらでもあります。

その中で石清水八幡宮が選ばれています。

 

八幡に住む私たちは、八幡さんがあるのは当たり前で、それ以上にも、それ以下にも思っていませんが、見る人が見たら京都を代表する神社なのです。

 

東京駅に八幡さんのポスターがバンバン貼ってあります。CMも流れています。

 

この効果は間違いなく出てくると思います。

 

 

 

 




8月10日(土) 七夕まつりに行きました。

 

三川合流域の歴史や豊かな自然そして、三川の魅力を市内外に広く発信しようと「第5回七夕まつり」が淀川河川公園背割堤地区で開催されました。

 

今週も猛暑が襲ってきてイベント会場は大変暑かったですが、アンパンマンショーなどの舞台発表などもあり、家族連れなどが見に来られていました。

 

夏の背割堤の桜も迫力満点でした。

 

背割堤が緑全体で覆われ、緑陰が宇治川、木津川の風に揺られて、心地よい散歩道となっています。

短冊が風に揺られてきれいでした。

 

第4次八幡市総合計画においても、この三川合流域周辺の雄大な自然、歴史や文化を有するこの環境を生かした人々のリフレッシュ空間として、また、市内外の人々が集い、にぎわいのある交流拠点に位置付けています。

 

現在検討中のサービスセンターにも期待していますが、春夏秋冬1年を通してにぎわいのある交流の場にしたいです。

8月4日(日)男山地域再生基本計画ワークショップが男山公民館でありました。

8月4日(日) 男山地域再生基本計画ワークショップが男山公民館でありました。

 

今回、八幡市が男山地域再生基本計画を策定するに当たっての住民の方々との意見交換、話し合いの場を設定されました。

 

1960年代に男山団地が開発され、40年が経ちました。

 

自然がいっぱいあって、落ち着いた住みやすい住宅ではありますが、

一方で高齢化や少子化の影響も受けています。

 

全国的な動向もあると思います。

そういった流れをくんで八幡市は、平成17年に「男山地域活性化基本構想」というものを住民の方々の意見をもとにつくられました。

これは、八幡市の総合計画にも反映されています。

 

今回はこの平成17年に「男山地域活性化基本構想」から10年近く経って

いるので、より具体的にしてバージョンアップしていこうということです。

 

絵に描いた餅にならないように住民主役のより良い計画になってほしいです。

みんなが一緒になってみんなのものになればいいと思います。

 

また、男山地域再生基本計画と並行して子育て支援や高齢者の方々のための支援にも繋げていってほしいです。








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