活動報告 ~ 八幡のために全力で取り組みます!~
2014年 1月 活動報告内容
1月25日(日)「木津川沿川活動団体交流会」に参加しました。
水害とまちづくりをテーマに京都大防災研究所の中川教授が木津川流域の河川整備について基調講演がありました。
気候変動による降水量の増加により今後、災害外力は今後ますます大きくなり、ハード対策には限界があり、堤防をいくらしっかりしたものを造ってもそれを上回るものが出てくると言われていました。
想定外の外力(大雨、洪水、台風)が起これば被災することも十分あることを我々は知らないといけないと思います。
口では避難すればいいと言えますが、命だけは絶対に守るというソフト対策が整っているかどうか心配です。
木津川が切れると1次避難所へそして状況が厳しくなれば2次避難所へ要援護者や高齢者、子どもが逃げられるのか、救助する側の労力も大変です。現実的な避難対策が必要であると思いました。
洪水になれば逃げること(避難すること)しかないのだと思います。
その避難をしやすくするために住民の防災意識の向上や流域の各組織が一体となった対策が求められていると中川教授は言われていました。
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1月19日(日) 放生川の美化活動に参加しました。
今日は寒い朝でした。風も水も冷たく川の端っこには薄い氷が張っていました。
たいこ橋は雪が積もっていました。
雪で白くなったたいこ橋はきれいでした。
雪を踏んだ足跡がきれいについていました。
身近な日常の橋としても普通に利用されています。
たいこ橋は放生川の景観に無くてはならないシンボルです。
周りの風景が変わればたいこ橋の顔が変わります。存在感があります。
放生川の景観もよくしていきたいです。
放生川と、そこに架かるたいこ橋は「日本三大勅祭」の一つ石清水祭の放生会の舞台となります。歴史的にも無くてはならないシンボルです。
きれいな景色をいつまでも残したいです。
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1月11日(土) 松花堂庭園で「初釜会」が行われました。
松花堂庭園内の茶室「松隠」で抹茶をいただきました。
今日いただいた抹茶は「惺々翁」と言う松花堂昭乗が使用していた八幡市産の松花堂オリジナル抹茶です。
飲むと程よい苦みとまろやかな風味で香りも良かったです。
花びらもちもおいしかったです。
抹茶をいただいて少したつと抹茶の粉が入った「棗」という道具が回ってきました。
見ると、ふたには、石清水八幡宮の本殿が、器には流れ橋、たいこ橋が描かれていました。
立派な茶入れでした。
八幡八景の3つが描かれていました。
床の間には、長く垂らした結柳が飾られ、掛け軸には、江戸期の文人画家が描いた富士山の墨画が掛けられていました。
茶室でゆっくりお茶をいただき新春の雰囲気を味わいました。 |
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あけましておめでとうございます。
謹賀新年
昨年も大変お世話になりました。
ありがとうございました。
お礼と共に、今年もよろしくお願いします。
1月2日(木) 石清水八幡宮へ行きました。
今年こそ、デフレから脱却し景気がよくなって行くんのではないかと言う期待が高まっています。
その思いも加わり株価が上がり、円安にもなっているのだと思います。
私も今年、景気がよくなり八幡が発展するように石清水八幡宮にお参りにまいりました。
今年は、「飛躍の午年」です。知恵を出し合い、努力し合って、八幡の活性化、発展のために成果を出す1年にしたいです。
元旦から穏やかな天気に恵まれました。
石清水八幡宮は今年も大勢の初詣客で賑わっていました。
焼きたてのアツアツの「みたらし団子」は甘くて柔らかくおいしかったです。
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