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活動報告   ~ 八幡のために全力で取り組みます!~

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2014年 10月 活動報告内容



1025日(土)エジソン展に行きました。

 

八幡市駅前近くでエジソン展が行われました。

エジソンは1000以上の特許を取り、発明家であり発明実業家であると聞きました。

 

八幡とエジソンのかかわりについては、エジソンが八幡の竹を使ってフィラメントをつくりました。そして、白熱電球を発明しました。

 

「八幡竹」と言うブランド名も付きました。

 

八幡竹は1881年(明治14年)~1894年まで神戸からアメリカに運ばれました。

13年間八幡竹が使われていました。

 

つい先日、青色LEDで3人の日本人がノーベル賞を受賞されました。

白熱電球は熱効率も悪いのでLEDになってから八幡とエジソンのかかわりも薄れて行くのではないかと心配します。

「八幡竹」と言うブランド名を生かしていきたいと思いました。

 

八幡の駅前の大きな竹のモニュメントがありますが、何のモニュメントなのか気付いていない人が多いと思います。

 

「八幡竹」と言うブランド名で八幡の駅前のモニュメントも生かせるのではないかと思いました。

 

1019日(日)稲刈りをしました。

 

今日は、いいお天気に恵まれ稲穂もよく乾いていました。

コンバインでお米を収穫しました。

 

今年の米の状態は、一つの穂についている「もみ」の数が少ないように思います。穂を1本持つといつもより軽い感じがしました。

8月に雨が多かったからだと思います。(8月は出穂期に入ります。)

 

しかし、穂の数は増えているように思いました。これは5月から7月は天候がよかったからだと思います。

刈り取ると、平年並みの収穫がありました。

 

台風の影響も受けずよかったと思いました。

高温障害の影響もありませんでした。

今年は全国的に豊作だと聞いています。

お米の値段が心配です。







1019日(日)放生川の美化活動に参加しました。

 

さざなみ公園の桜の木の葉もきれいに色づいてきました。

これから男山の紅葉も楽しみです。

秋も大勢の観光客が八幡に来ていただきたいと思います。

 

今後のハード面やソフト面で放生川の景観を図っていきたいと思います。

そのためにも放生川の歴史と清らかな流れと多様な生態系や市民のコミュニティ空間作りをめざしていくことが大事だと思います。

 

今の放生川は河川水の流量が少ないので地下水または簡易な水路の確保が必要です。

また、石など簡易なもので水の自浄作用が働く方策が必要です。

ホタルの生息環境調査や景観や生き物に配慮した整備も必要だと思います。

 

市民のコミュニティ空間作りでは、全昌寺橋から放生橋間の階段護岸を利用し水辺を利用したイベントゾ-ンとすることができると思います。

橋の下が暗いので太陽光・風力・小水力等による照明灯の設置もいいかと思います。

 

鹿野橋から放生川水辺散策回廊整備ができているので、鹿野橋から川辺に登り降りする階段については登り降り可能な拡幅と安全を考慮して放生川水辺散策ができると思います。

 

背割堤公園や鹿野橋から放生川水辺散策回廊へのアクセス道路にもなります。

 

今日は本当にいいお天気になりました。

石清水八幡宮の参道では手づくり市が賑わっていました。

これから天気がいいので稲刈りに行きたいと思います。

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