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活動報告   ~ 八幡のために全力で取り組みます!~

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2014年 11月 活動報告内容

11月16日(日)放生川の美化活動に参加しました。

 

今朝は、少し空気が冷たく感じましたが、いい天気になりました。

ここ数日の冷え込みで男山の木々が鮮やかに色好き始めています。

 

今の放生川は水量が少ないですが、流れは見えるようになってきました。

今後のハード面やソフト面で放生川の景観を図っていきたいと思います。

 

今、兵庫県の竹田城跡が観光客で賑わっています。

竹田城跡は城跡ですから何にもありません。
石垣だけです。なのに、観光客がひきもきらずやってくるのです。
日本のマチュピチュと言われています。

日本のマチュピチュと言われるようになってから観光客が行くようになりました。

似ていると言われてみれば似ています。

 

マチュピチュはインカ期の都市遺跡で三方を壁に囲まれた廃墟の後です。

南米のペルーの代表的な世界複合遺産で、高いツアーに必ずある観光スポットです。

 

物の見方、視点を変えることで新たな発想が生まれ、人を呼ぶことができると思いました。

 

視点を変え、発想を変えれば廃墟さえも観光地に再生さすことができるという、これも学ぶべき教材でもあります。

 

放生川に架かるたいこ橋を中心としたさざなみ公園周辺は八幡の玄関口です。

家と同じです。玄関は美しくないといけません。一歩玄関に入っただけでその家のことが大体わかるものです。

 

八幡市駅周辺も同じだと思います。










119日(土)三川合流部の淀川河川公園 背割堤に行きました。

 

背割堤の桜の葉がきれいに色づいてきました。

サイクリングを楽しんでいる人が大勢おられました。

背割りの桜の素晴らしいところは、直線距離で1.4kにわたって桜が並んでいます。

11本見るだけで飽きない、きれいな巨木が揃っています。

背割堤ほどの桜の美しい堤防は全国の何処にも無いと思います。

春の桜満開の背割堤の見事な美しさは最高ですが、秋の桜も風情があります。

真っ赤に紅葉した桜はきれいです。

 

背割堤のある三川合流部周辺には自然がいっぱいあり、三重県から流れる木津川、滋賀県の琵琶湖から流れる宇治川、京都から流れる桂川と3つの川が合流しています。

八幡山(男山)や天王山の山々から鳥が降りてきて昆虫を食べて帰っていく生き物の道でもあります。

自然豊かで生き物が集まってくるところです。

 

運動公園では少年野球が練習をしています。

子どもたちが、のびのびと自然の中でスポーツや勉強ができる場所になったらいいと思います。

 

また、府道京都八幡木津自転車道は桂川、木津川に沿って走る総延長45Kmのサイクリングロードを活用し奈良、大阪へと拡がるサイクリングを楽しんでもらうことができます。

府道京都八幡木津自転車道は自転車ブームが続く中で注目度が年々高まっています。

背割堤は三川合流部等の豊かな自然環境、観光資源を最大限に生かしたサイクリングロードの中間地点にある最高の休憩スポットになります。

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