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活動報告   ~ 八幡のために全力で取り組みます!~

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2014年 12月 活動報告内容

1221日(日)放生川の美化活動に参加しました。

 

今週は冷たい日が続き、放生川は、冬の景色へと変わってきました。

男山の紅葉はまだ少し残っています。

 

放生川の遊歩道から男山を見上げながら散歩している方もおられました。

放生川から見上げる男山の景色はいつ見ても飽きないです。

 

渡り鳥が来る季節になりました。

冬の放生川にもたくさんの渡り鳥が来てほしいと思います。

渡り鳥を見ながら遊歩道を散歩するのも楽しいと思います。

四季折々に楽しめる自然豊かな環境を大事にしていきたいと思います。

 

昨年の夏に、たいこ橋が生まれ変わり、以前に比べて存在感が増しているように思います。

 

石清水八幡宮が鎮座する男山の麓を流れる放生川は古来、石清水祭で放生会が催されてきた「歴史的に由緒ある川」です。

また、石清水八幡宮の門前町や街道の沿線には地場のお土産物の市が栄え、人が憩う茶店でにぎわいました。

 

さざなみ公園周辺は、歴史はさることながら自然も豊かな場所です。

こうした歴史的景観を大切にしていかなければいけないと思います。







12月7日(日)八幡市民マラソン大会に参加しました。

 

八幡市民マラソン大会10㎞に出場しました。

八幡市市民体育館を出発して木津川沿いの堤防を走りました。

大勢のランナーが参加されていました。

 

今日は強い風もなく、いいお天気に恵まれ絶好のマラソン日よりでした。

いい汗をかき、気持ちよく走れました。

一号線を超えると男山、天王山、木津川の景色がきれいでした。

 

練習不足でしたが、マラソンを走るにあたって階段の上り下りや、風邪をひかないように注意をしました。

また、沿道からの声援を送っていただいたおかげで完走することが出しました。

ありがとうございました。

 

タイムは1時間1分でした。毎年タイムが増えて行っていますが、来年も頑張りたいと思います。

 

スタッフの皆さん準備や運営、後片付けありがとうございました。

12月3日(水)「はやぶさ2」が打ち上げられました。

 

「はやぶさ2」は、打ち上げられた後、地球の引力を利用して軌道を変えながら3年半かけて小惑星にたどり着きます。小惑星は生命の源と言われる有機物が存在すると言われています。

 

「はやぶさ2」の目的は水や有機物を含む小惑星から石や砂を持ち帰り、太陽系が誕生した当時の姿や生命の起源を探る計画です。

この目的を達成するために今回の注目するところは、「はやぶさ2」の下の部分に搭載されているインパクタと言われる弾丸発射装置です。探査成功のカギを握っています。

 

弾丸を発射して表面にクレーターを作り内部をむき出しにして、舞い上がった石や砂をカプセルに取り込みます。

たくさん取ってくれることを期待しています。

 

小惑星にたどり着いて無事着陸してほしいと願っています。

3億キロ離れた小惑星に探索機を持って行けるかどうか、到着することが最初の大きな仕事になると思います。

 

サンプルがいっぱい取れたら注目されると思います。

 

打ち上げの成功を祈願するために打ち上げ祈願に八幡の飛行神社に「はやぶさ2」の関係者が来られています。今年も来られました。

 

昨年、飛行神社で「はやぶさ2」のプロジェクトの中心メンバーの一人でいらっしゃる吉川真さんにお会いし、お話をする機会がありました。

次は十分なサンプルを持って帰りたいと言われていました。

また、いろんなことを考えて挑戦していくことが大事だと言われていました。

カラス型飛行器にも興味を持たれていました。

 

「はやぶさ2」が小惑星に到着するのは、3年半後の20186月ごろで、その後、さまざまな観測をして202012月ごろ小惑星の石や砂を地球に持ち帰る予定です。

 

戻ってくるのが2020年と言う事で6年間と言う長旅になります。







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