2月26日(金) 2月も終わりを迎えています。 21日日曜日に放生川の美化活動に参加しました。 風が冷たかったです。放生川から見る男山の景色はいつ見てもきれいです。 放生川は石清水八幡宮の三大勅裁の放生会が行われている歴史的な川でもあります。 八幡市にとって、石清水八幡宮は宝の山です。大事にしたいと思います。 そのすそ野を流れる川はきれいじゃないとあかんと思います。 八幡市の玄関口を流れる川はきれいにしていきたいと思います。 23日には堀口八幡市長が初登庁され2期目の出発をされました。
さて、1期目は、市民協働のまちづくり、市民一人ひとりが輝くまちづくりをスローガンのもとに出発されました。新名神の凍結解除もありました。京都府初の認定子ども園や子育て支援、教育の充実、健康づくり、安心安全なまちづくりに取り組んでこられました。 また、京都府南部の集中豪雨もありました。1期目の取り組みを踏まえて2期目は、これまでの成果を生かしながら取り組んでいただきたいと思います。 これから、地域創生という課題もありますので、市民との協働は大きな目標となると思います。各部局の連携も大事になると思います。 来年度には、新名神高速道路の八幡・城陽間が開通します。さらに三川合流部のサービスセンターも開設します。流れ橋も完成します。石清水八幡宮が国宝になりました。 また、国、京都府、市議会と力を合わせて、この4年間しっかり地域創生に取り組んでいただきたいと願っています。 今、気になるのが、残すところ1年となった八幡市第4次総合計画です。 リーディングプロジェクトに位置づけられている放生川の再生は計画から10年たとうとしていますが、まだ動き出していません。 リーディングプロジェクトに位置づけられているのですから、引き続き、取り組んでいただきますようによろしくお願いします。
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