9月18日 敬老のつどいに行きました。
朝から台風の影響で大雨が降っていました。10時から開会ですが、雨はやみませんでした。私は、家から会場まで10分ぐらいですが滝のような雨が降っていたので、会場に到着するとびしょ濡れになりました。
参加される方が少ないかと心配しましたが、会場に着くと大勢の方が来られていました。100人以上はおられたと思います。会場がほぼいっぱいでした。
車で送ってもらって来た人や、歩いて来ている人、大雨の中をこうして元気で参加していただいた事は、素晴らしいことだと思います。
行きたくても参加できない人も大勢いらっしゃると思います。
参加された皆さんの、お元気なお顔を拝見して、心から「お祝」を申し上げたいと思います。
会場にも、きれいな花を生けていただきました。
役員さんが毎年、家の近くの花を摘んでいけていただいています。
秋の香りがいっぱいでした。
ご存知のように、今、100歳以上の人が、もう、6万人4千人を超えました。
圧倒的に女性が多いそうです。
確か、2,3年前は4万人を超えたと言っていたのですが、10万人を超えるのも遠い話ではないと思います。京都府では、1800人を超えています。
八幡市では、43人です。立派な人数だと思います。
今年の八幡市の最高齢は、男性が104歳、女性が110歳、確か、全国で最高齢は116歳だったと思います。記録を更新していただきたいと思います。
医学はどんどん進歩しています。みんなが100歳を迎えるのも夢ではないかもしれません。
ただ100歳を超えるだけでなくて元気で、健康で100歳を迎えたいと思います。これは誰でもの願いだと思います。
大きな声で、顔がにこやかに、そしたら、元気が付いてくると思います。
そのためにも、高齢化社会で一番大切なことは「今日、行くところ」と「今日、用があること」をどんどん増やしていただくことだと思います。
「今日、行くところ」と「今日、用があること」これが元気で健康で行くためのキーワードだと思います。
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