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活動報告   ~ 八幡のために全力で取り組みます!~

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2017年 1月 活動報告内容







110日(火)堀口市長に平成29年度予算編成に対する要望書を提出しました。

現在、八幡市では、少子高齢化・人口減少社会の到来という社会全体の構造的な課題に対応するため、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の取組みが進められています。

昨年2月、石清水八幡宮本社10棟が国宝に指定され、また、本年3月には三川合流域に「さくらであい館」がオープンされます。さらには新名神高速道路の一部開通も予定されており、本市のポテンシャルは随分と高まってきていると思っています。平成29年度八幡市予算の編成及び今後の施策展開に際し、要望書を取りまとめ市長に予算要望をさせて頂きました。

 

福祉、教育、農業、観光など多岐に渡る要望をさせて頂きました。なかでも、熊本,鳥取の地震で庁舎がつぶれています。特に防災拠点となる本庁舎についは国からの交付金を見据え、早期建て替えに着手して頂きたいと思います。

 

観光のまちづくりでは、八幡市駅前活性化のための整備、観光振興並びにPRを積極的に推し進め、観光客数及び観光消費額の増加を図って頂き、土産物の商品開発並びに観光資源の一層の活用、放生川及び周辺の景観整備、など要望させて頂きました。

 

本市も少子高齢化・人口減少社会の到来による社会的構造の課題に対応しなければなりません。特に、市税の減収はさけることの出来ない環境であると思います。

限られた財源の中でより効果的な施策を進めるためにも、国及び京都府と連携し各種交付金、補助金を積極的に活用して頂きたいと考えます。


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