背割堤の桜も大賑わいでした。 あそこの桜は年中感動します。1本1本が大きくて素晴らしいです。他にはありません。 年中桜の花が咲いていたらこんなきれいなことはないと思います。 散るからきれいだと思います。 桜の花が咲いた時もきれいですが、散った後の新緑の桜も1回見てほしいと思います。 生命力、力強さが伝わってきます。 新緑が終わったら夏の桜は葉が生い茂って勢いがあります。 人間でいうと働き盛りです。そんな感じがします。 秋は紅葉の桜で色づいてきれいです。 冬の桜もまたきれいです。 何もないから1本1本の形がきちっと見えます。 1本1本が春を目指している姿が感じられます。 来た日が一番きれいな桜が見られるというそれが分かるのが背割の桜です。 桜の花が咲いている時だけでなく背割堤のクローズアップの仕方を考えるべきだと思います。 八幡市駅へおりて、歩いて背割堤へ行く人をふやすことです。京阪電車をおりて、御幸橋を渡って見てください。御幸橋も広い橋になってきれいな背割堤の桜が見えます。 駅から背割提までのプロムナードも必要です。 八幡市駅におりる人をふやす努力です。 八幡市駅に降りて歩いて背割堤に行く観光ルートを作りあげていったら人が増えて賑わいが出てくると思います。 そのためにも広報の視点を桜の季節だけ「いらっしゃい」ではなくて桜の花は終わったけれどもこれからが背割堤がいいんです、感動があるというそんな広報の視点が大事だと思います。 石清水八幡宮へ行きたくなる人を増やす。これも努力しかありません。 どういう風に八幡の駅に来てもらって作戦を立てしっかり視点を持った広報をしていくか、八幡市駅を起点にして電車で降りて歩いて行ってもらう、そうしたら人が増えて、賑わいが出て自然に賑わいのある街になってそれが門前町に育っていくことになるというプランを持っていくことが大事だと思います。電車で来てそこから歩いていくのが八幡の観光には一番いいと思います。 観光はまちの魅力を高めていかなければいけません。観光はまちづくりに直結しています。 観光政策は八幡市がもっともっと力を入れて取り組むべき政策になると思っています。
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