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活動報告   ~ 八幡のために全力で取り組みます!~

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2018年 10月 活動報告内容









空中茶会㏌YAWATA

 

1021日に実施された空中茶会は、よそではできない八幡市だからできた素晴らしいイベントでした。

案内のパンフレットからして頂上にある石清水八幡宮に向かってケーブルが登っていく分かりやすいデザインになっていました。

 

天候にも恵まれて、昼の部と夜の部に分けて、昼は5回開かれたお茶会がいずれも満員だったと聞いています。

夜の部の空中茶会は参加された方から普段では味わえない感動のひと時となったようです。私も参加しました。

 

京阪電鉄の協力もあり、ケーブルカーの中を真っ暗にしてキャンドルに見立てた灯りがほんのり照らしている。

ゆっくりゆっくり降りて行く車内から見下ろす下界の光景は最高でした。

関連行事もにぎわっていました。

 

準備する側はご苦労も多いと思いますが、この空中茶会こそ八幡市が創りあげた生活文化の一つとして育てて行って八幡市の誇るべき文化行事になっていくことを確信いたしました。

 

観幸の町まち 八幡市


 

八幡市のインターネットで八幡市の魅力を伝えるウエーブサイト「八幡ストリー」を公開しています。



八幡市の場合は「八幡市」と入力しますと「八幡市役所」と出てきます。


八幡市役所をクリックすると「観光・産業」と表示されます。観光・産業をクリックすると「観光パンフレット」と表示されます。


観光パンフレットをクリックすると八幡市の魅力を伝えるウエーブサイト「八幡ストリー」を公開しています。


 

その下に「八幡ストリー」に合わせ、新たに観光パンフレットを作成しました。


八幡市の見どころやマップ、おすすめ旅ルートなどを掲載しています。


ダウンロードしてください、と出ています。


「観幸の町まち 八幡市」と出てきました。


観(みる)幸(さいわい)のまち八幡市と出てきました。


 

先頃、配布された観光パンフレットはデザインもいいし色もあざやかだし、読みやすいし、これはいいと思いました。


タイトルの大きく書かれた八幡市の下に今、申しました「観幸」の字が目につきました。


ミスプリかな、そんなことはない。思いつきかな、そんなことはない。


あえて、幸福の「幸」を使う事ということは何か考えがあるはずだ、1回だけ大きく載せるのだったら、それこそ思い付きのミスプリと思う人がいるかもしれない。


考えがあって、思うところがあって、八幡市は、観光の光を「観」からさらに進めて「幸せ」を見てもらいましょう、でいくなら、はっきり主張すれば、それはそれで面白くなると思います。


それもやり方だと思います


八幡市が幸福を見てもらいましょう、でいくと決めたなら、他の自治体に先を越された!と残念がられるぐらいに徹底すべきだと思います。


 












観光振興について

今や観光は日本にとって大きな産業です。


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月の台風21号の折に関空が閉鎖されたとたん、京都のいつも人であふれている観光地が、ひっそりとなってしまいました。

大阪も神戸も東京も含めて日本中が大きな被害をこうむりました。

日本の観光は、インバウンドによって支えられているのがよくわかりました。


これまで京都で観光といえば、京都市とせいぜい宇治市までの事であり、ましてや北部の宮津や天橋立てに行く観光客はごくわずかと思われてきましたが、今や観光は、京都全体がターゲットになっています。


我が八幡市は石清水八幡宮を中心に観光資源に囲まれています。

京都の南部にあっては、どこの自治体よりも豊富な観光資源に恵まれています。

それらを活用して観光客の誘致を図りましょうと提案してまいりました。


八幡市を「見たくなる街」、「来たくなる街」、それが発展して「住みたくなる街」にしていくことが、都市計画だと提案してまいりました。


八幡市の場合は、玄関口は京阪八幡市駅です。急行はもとより、特急が止まる八幡市駅にしなくてはと考えています。


平成296月に「八幡市駅前整備等観光まちづくり構想」が策定されましたのも八幡市が観光対策に本腰を入れて取り組む姿勢を具体的に提示されたものと受け止めています。


行政の考えるところ、目指す政策を広くどう伝えていくか、広報への取り組みが課題となってきます。


先日、観光ガイド「観光ガイド2018秋『八幡さんぽ』」が作成されました。

1021には、石清水八幡宮、男山ケーブルで空中茶会㏌YAWATAが開催されます。



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