背割堤のさくら 桜の季節、大勢の観光客が背割堤に来られました。 背割堤のさくらは、1本ずつが、非常に特徴があります。 京都における背割堤はまだ、円山公園のさくらや嵐山のさくらに比べれば知名度が低いと感じます。 しかし、スケールの大きさは背割堤が最高です。 造幣局のさくらにも負けてないと思います。 背割堤の桜はすごいなーというイメージをアピールしていかないといけないと思いますが、観光客をお迎えする体制になってないので、この期間大事にしなければいけないと思いました。 さくらの季節もいいですがさくらの季節以外もきれい、シーズンだけでなく、いつ行っても背割堤は最高の感動があると背割堤の四季を通じてアピールしたいです。 シーズンだけでなくオールシーズンとする明確な戦略を立てていくべきだと考えます。管轄は八幡市ではありませんが、こういう位置づけでやっていこうということは言えると思います。 また、高齢者も増えているので高齢者の受け入れどうしていくか考えていかなくてはなりません。
御幸橋からの眺めをもっとアピールしないといかんと思います。 京阪八幡市駅を出て、東に歩いて、踏切を渡って道路をあがり御幸橋に立った時、前方左に背割堤が長く伸びています。 御幸橋からはるか北に愛宕山、左手奥に比叡山がそびえています。 橋の両サイドの歩道は広いし、ゆっくり歩けて眺めは素晴らしく最高のポイントです。 これだけでも知らせる値打ちがあると感じました。 京阪八幡市駅から背割堤までのプロムナード、新しい観光スッポットとして売り出す値打ちが十分あります。将来このプロムナードを南へ直線、石清水八幡宮の一の鳥居まで伸ばして、門前町風に整備していけば、八幡市駅前がおのずと門前町になっていくと思います。 八幡市は観光資源がたくさんあります。上手に使っていきたいと考えます。 3月21日に比叡山電車が出町から鞍馬まで「ひえい」という新車両が投入されて大きな話題になりました。 男山のケーブルももっと活用しなければいけないと思います。 |
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