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たかの雅生の抱負   ~活力あふれる八幡をつくる~

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 たかの雅生の抱負  活力ある八幡を目指して

育てのしやすい八幡市へ
八幡市は、京都・大阪の大都市の中間地点で交通の便にも不自由はありません。
新名神高速道路が全面開通します。新たな都市的な土地利用が発展し、違った光景も増えていきます。 保育園、こども園など就学前の待機児童はありません。ゼロです。義務教育時も学校はもちろん、学校外での活動も盛んです。
子育て支援施設をはじめ公共施設や組織も充実しています。 これからも、若い子育て世代のニーズに的確に応え、実行します。 働ける場があり、子育ても大丈夫、生き生きと活動できる。そして、多くの人が住み、集い、交流し、生産・消費し、活力がうまれていきます。 住んでいる人も、新たに来る人も満足できるよう多くの機能を持ったまちづくりを進めること、また、まちの質をより高めていくことを提案していきます。

にとっても魅力ある八幡市へ
私は八幡市で生まれ育ってきました。大好きなまちです。まずは、多くの人に来てもらうために、観光を大切にしようと言い続けてきました。八幡の魅力を発信し続け、好きになり、住んでもらいたいと思います。そのため、視点を広げて、仕事や子育て、趣味など、多様な市民ニーズへ対応していきます。

清水八幡宮駅前の再整備
八幡市は観光資源に恵まれています。コロナ前は、「国宝 石清水八幡宮」に年間260万人、「背割り堤」に桜の時期だけで40万人が訪れています。 観光客の皆様の多くは、石清水八幡宮駅を利用されます。駅に降り立った観光客が「八幡市はいいところだ」と気づくポイントを増やしていき、「将来はお伊勢さんにも負けない門前まちにしたい」と思っています。市民の皆様の意見を聞き、しっかりと財政プランを立てて、実現に向けて進めていきます。

業をしっかり支える八幡市へ
京都府の農地の割合は約6%、八幡市の農地の割合は、約20%を占めています。八幡市は農業のまちでもあります。米のほか、野菜やお茶と言った高収益作物の生産が盛んで、若い担い手農家が頑張っています。田んぼは雨水を貯留して洪水を防ぎ、多様な生きものを育み、農地の風景は、私たちの心を和ませてくれます。こうした『めぐみ』は、お金で買うことのできない市民の財産でもあり、都市開発とのバランスを考えながら、八幡市の農業をこれからも支えていきます。

幡排水機場の改修 未整備農地の解消
八幡市に農地が多い理由に、排水機場が設置され水害から農業と暮らしを守ってきたこと、農地が整備され優良農地が広がったことが上げられます。 八幡市の農地とくらしを守るため、60年が経過して老朽化が進んでいる排水機場の改修はもちろん、内水害対策にかかる河川・水路の整備や必要な排水機場の増・新設について総合的に取り組んでいきます。 また、八幡市内には、まだ多くの未整備農地が残っています。ほ場整備、都市整備を問わず、未整備農地の解消に向けて検討を進めていきます。


 たかの雅生の行動目標 


見たくなるまち「八幡」来たくなるまち「八幡」住みたくなるまち「八幡」を目指して
・歩きます・調べます・みんなで相談します
・国、府と連携して、八幡市が輝くように提案します
・みなさんにきちんと結果をフォローします。
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