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活動報告   ~ 八幡のために全力で取り組みます!~

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2012年 11月 活動報告内容



安全・安心のまちづくりパレードに参加しました


11月23日(金・祝)

安全・安心のまちづくり」パレードが美濃山小学校で

開催されました。


各地域から大勢の参加者が参加されました。
朝、かなり雨が降っていたんですが何とか上がりました。

幼稚園児の元気な太鼓の演奏で啓発パレードが始まりました。


平安騎馬隊の先導で美濃山小学校周辺2.3KM
のコースをでパレードしました。


交通事故対策や防犯対策は一人一人の心掛けと
ちょっとした声かけが大事になってくると思います。

そんな環境づくりが大事だと思いました。


啓発パレードに参加して、地域の防犯力は地域のみんなで形成されると感じました。

事件や事故のない安心・安全なまちづくりをしていきたいと思います。
みなさん、お疲れ様でした。
放生川の美化活動に参加しました。

11月18日(日曜日)放生川の美化活動に参加しました。

昨日は1日雨だったんですが、今日はいいお天気になりました。

放生川から見る八幡山の紅葉もきれいでした。


また、今日は、ウォークコースの地図を片手にウォークラリーを楽しんでいる方がたくさんおられました。


放生川や川べりの遊歩道も少しずつではありますが景観がよくなって来ています。

放生川の遊歩道をゆっくり歩きながら又、ベンチで座って放生川やたいこ橋、八幡山の景色を見るのも最高です。







埼玉県和光市へ視察に行きました。

11月15日(木曜日)
災害時要援護者登録制度について埼玉県和光市へ視察に行きました。

和光市は、人口も財政規模も八幡市と同じようなまちです。

税収は、和光市の方が、多いです。


この制度の目的は、災害時に自力で非難することが困難であり、地域からの支援を必要とする住民が安全に避難できるよう、地域における非難支援活動及び災害に備えた協力体制づくりを推進することを目的としています。


災害時要援護者については、昨年度の東北の大震災以来、そういった関係でもさらに関心が高まってきています。

大震災の後、災害時の要援護者の非難がどうだったかという全国的な調査結果も出ているようですが、災害は、その地域によって対応も違い、住んでいる人の構成によってもどう対応していくか、いろいろあるかと思います。

防災としても行政に任せていればみんな安心だと思っていたんですが、阪神・淡路大震災や東日本大震災を経験して行政にも限界があることがわかりました。

自治会や地域の方に我々が何とかしなあかんという気持ちを持って立ち上がってもらわないといけないと思います。
地域力を高めてもらうしかないと思います。
この制度の一番大事なことは、地域のふれ合いと支え合いだと感じました。
そのためにも、自治会に入ってほしいと思います。

淀川河川公園背割り堤にいきました。

11月13日(火)淀川河川公園背割り堤にいきました。

秋の紅葉も深まってまいりました。街路樹の紅葉も進んできました。

背割り堤(づつみ)の桜並木の紅葉も見ごろになってきました。


府道・京都守口線の御幸橋(ごこうばし)の下流、木津川、宇治川を分ける細長い堤防です。

桜(ソメイヨシノ)294本のほか、ハナミズキ、エノキが植えられています。

春の桜満開の背割り堤(づつみ)の見事な美しさは最高ですが、その後に訪れる新緑の季節、緑になりきらない黄色に近い若葉の輝きは、目にもまぶしく見事としか言いようがありません。


夏の桜も迫力満点です。
堤全体が、緑で覆われ緑陰が、木津川、宇治川の風に揺れて心地よい散歩道となります。

秋の桜も風情があります。
少し色づいた葉、まだ、緑が多いと見上げる桜の下には、一面の枯葉が敷かれていてその上を歩く贅沢は他では味わえません。

冬の桜も見事です。
一本一本が他所の桜並木にはない巨木ぞろいですから一本一本の存在が、芸術作品です。

ところどころに、エノキの巨木やハナミズキがあります。
背割り堤ほどの桜の美しい堤防は京都府のどこにもないと思います。
桜は、咲いた時が、美しすぎるので他のシーズンも美しいことに気がつかないのかもしれません。

この場所こそ八幡の宝となるべき観光スッポトであると思います。
多面的な展開を図っていただきたいです。






第40回八幡市民文化祭に参加しました。
11月3日(土)

第40回八幡市民文化祭が文化センターで開かれました。

オープニングは、男山中学校吹奏楽部の演奏で始まりました。

大勢の方が、展示や出店、ステージ発表を楽しんでいました。

同時に文化センターでは、八幡市文化賞・スポーツ賞表彰式や八幡市青少年の主張大会が行われました。

青少年の主張大会では、発表される皆さんが日ごろ感じたことや、訴えたいことを素直な気持ちで大勢の人の前で自分の言葉で主張され大変すばらしかったです。

熱い思いが会場の皆さんに伝わったと思います。

社会環境が悪化し、青少年の非行問題などが言われている中で青少年育成の観点でこのような大会が開催されることは、大変意義深いことだと思いました。
八幡市の市制施行35周年式典に参加しました。

11月1日(木)
八幡市の市制施行35周年式典が文化センターで開かれました。
功労賞などの表彰式などがあり節目の年を祝いました。

式典には、51人の方が招かれ、表彰状と記念品を受け取られました。

また、歴代の市長さんも参加され、花束が渡されました。
いい式典になりました。


こんにちの八幡市の礎を築いてこられました先人のご努力に敬意と感謝をしたいと思います。

私たちの町を取り巻く環境は、少子高齢化や人口減少社会の到来、さらに職員の大量退職があります。

そんな中で地方分権を進めていかなければなりません。
厳しい試練に直面していると思います。

「市民協働」をキーワードに今後のまちづくりを進め、特色あるまちづくりを進めていかないといけないと思います。

誰もが、八幡に住んでよかった、このまちにいつまでも住み続けたい魅力ある八幡づくりを目指していきたいと思います。





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