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歴史シンポジウムに参加しました
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放生川の美化活動に参加しました。
今日の朝は、一段と冷え込みました。 たいこ橋に霜が降りて白くなっていました。放生川も氷がはっていました。 川の水が冷たかったです。 今年一番の冷え込みのような気がします。
放生川に入ってたいこ橋を少し離れたところで見上げると何とも言えない優しい孤を描いています。 放生川に架かるたいこ橋は、そり橋で八幡のシンボルのひとつであり、八幡八景のひとつです。 9月の石清水祭では放生行事の舞台にもなります。 1991年に架け替えられた現在のたいこ橋は老朽化が進み修復工事をします。 今年8月には新しく生まれ変わった「たいこ橋」が見られる予定です。 放生川は治水整備の結果、水量が減り、流れが悪くなるなどの問題が起こっています。 今年は、石清水八幡宮の放生会が始まって1150年目の年に当たります。また、たいこ橋も新しく生まれ変わります。 これを契機に、市民の皆さんと一緒に放生川一帯の景観の向上を考えていきたいと思います。 |
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四季彩館に行きました。2月10日(日) 四季彩館に行きました。 毎週日曜日は、ふれあい市が開催されています。今日は第一日曜日で10円引きサービスデイでした。夕食のお鍋に入れる野菜をたくさん買って帰りました。 四季彩館を通り抜けて進んでいくと石田神社があり、その途中、巨木でユニークな形をした桜の木があります。その先には流れ橋があります 流れ橋は、日本で最も長い木造橋です。梅雨や台風がもたらす豪雨のため水位が上がって橋板や橋折が流れ出すことから「流れ橋」と呼ばれています。 今、橋は平成24年10月の台風で橋板が流れています。 堤防から流れ橋を見下ろす風景は、自然の中に木の橋だけが架かかり何とも言えない素朴で懐かしい雰囲気をつくりだしています。 河原に広がる葦や茶畑も木の橋を引き立てています。 木津川の堤防の自転車道は、サイクリング、ジョギング、ウォーキングをされている方がたくさんおられました。 また、すぐ近くには、重要文化財の伊佐家住宅(享保19年築庄屋屋敷)もあります 八幡市は、男山や三川合流部などに代表される緑や水といった豊かな自然に恵まれ、石清水八幡宮を始め、松花堂庭園、流れ橋、背割堤、飛行神社、正法寺、善法律寺といった観光スポットが豊富に存在しています。 こういった財産をいかに活用して、八幡市に観光客を呼び寄せ、まちの賑いを創出していくかが、市に課せられた喫緊の課題だと思っています。 そのためには、地域のコーディネーター(地域のリーダー)やガイドさん、インストラクター(地域の魅力を伝える人)そういう方々を見つけること育てていくことが必要です。 |
「八幡まるごと観光マップ」改訂版が発行されました。「八幡まるごと観光マップ」改訂版が発行されました。 八幡の魅力をたっぷり味わい、楽しんでいただきたいと思います。 観光といえば、観光業のための観光というのが一般的でしたが、今や商工業、農業(一次産業)を含めた地域一体とした観光になってきています。 あくまでも、観光というのは、手段であると思います。 目的は、心豊かなくらしづくり、地域が元気になることだと思います。 これからの観光は、地域にある宝物、魅力を再認識し、また、新たに発見する楽しみを持ちたいと思います。 一方で地域の他の人に感動してもらったり、満足してもらったり、喜んでもらったりして、そこから生まれる地域の愛着や誇りをいかに持っていくことが観光の本質だと思います。 地域を知ること育てること、さらに誇れることになれば結果として、それがブランドではないかと思います。 そういう誇れるものが八幡には必要です。 |
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