ケーブルカーで石清水八幡宮の山頂まで行きました
4月14日(日) ケーブルカーで石清水八幡宮の山頂まで行きました。
石清水八幡宮に行くにはケーブルカーの活用が大事だと思います。
ケーブルカーに乗る人が年間どれくらいいるでしょうか。
用事のある人以外は神社に上がっていかないと思います。
私は、いつも思うのですが八幡市駅からケーブルカーは、ほとんど見えません。
見えてもほんの短いケーブルカーでしか見えません。
京阪電車を利用する人にとっても八幡市駅から山頂までのケーブルカーがあることすら知らない人がいるかもしれません。
ケーブルカーの新たな位置づけと活性化が必要だと思います。
なんといっても京都におけるケーブルカーの存在は宮津の成相山と八瀬、そして石清水八幡宮ですが、知名度は残念ながら石清水八幡宮が一番低いのではないでしょうか。
八幡市駅にケーブルカーがあることを京阪電車からでも見えて読める看板やケーブルカー乗り場にイラスト入りの大きな看板を設置すればわかりやすいと思います。
能楽とも縁の深い石清水八幡宮ですから駅の案内、ケーブルカーの発車案内、車内案内を一新し能楽のイメージで演出してみても雰囲気が出ると思います。
雰囲気を出すために笛や大鼓を使った能楽の案内もいいと思います。
八幡に観光客を呼ぶためには、イチロ-や松井みたいなトップブランドが必要です。
石清水八幡宮を通じてみんなが来るようなメインの強烈なブランドを作らんといかんと思います。
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