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活動報告   ~ 八幡のために全力で取り組みます!~

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2013年 4月 活動報告内容

 

 

 
放生川の美化活動に参加しました。


4月21日(日) 放生川の美化活動に参加しました。

 

今日は気温が下がり寒かったです。3月中旬ぐらいの寒さです。

 

桜の季節が終わり、今、放生川には菜の花が咲き、男山には藤の花が咲いています。

放生川から見上げる男山の緑の中に咲いている藤の花(ラベンダー色)は美しいです。

 

放生川には鴨や鯉が気持ちよく泳いでいました。水の流れもありました。

 

たいこ橋は4月30日から工事が始まり、8月の下旬には新しいたいこ橋に生まれ変わります。

 

たいこ橋は男山の緑と放生川の水にかこまれた付近の景色にとけこんでいる木橋で、「安居橋の朧月」として八幡八景にも選ばれ、まちのシンボルの一つとして愛されています。

 

水と緑にとけこむ木橋を再現してほしいです。

ケーブルカーで石清水八幡宮の山頂まで行きました

4月14日(日) ケーブルカーで石清水八幡宮の山頂まで行きました。

 

石清水八幡宮に行くにはケーブルカーの活用が大事だと思います。

 

ケーブルカーに乗る人が年間どれくらいいるでしょうか。

用事のある人以外は神社に上がっていかないと思います。

 

私は、いつも思うのですが八幡市駅からケーブルカーは、ほとんど見えません。

見えてもほんの短いケーブルカーでしか見えません。

 

京阪電車を利用する人にとっても八幡市駅から山頂までのケーブルカーがあることすら知らない人がいるかもしれません。

 

ケーブルカーの新たな位置づけと活性化が必要だと思います。

なんといっても京都におけるケーブルカーの存在は宮津の成相山と八瀬、そして石清水八幡宮ですが、知名度は残念ながら石清水八幡宮が一番低いのではないでしょうか。

 

八幡市駅にケーブルカーがあることを京阪電車からでも見えて読める看板やケーブルカー乗り場にイラスト入りの大きな看板を設置すればわかりやすいと思います。

 

能楽とも縁の深い石清水八幡宮ですから駅の案内、ケーブルカーの発車案内、車内案内を一新し能楽のイメージで演出してみても雰囲気が出ると思います。

 

雰囲気を出すために笛や大鼓を使った能楽の案内もいいと思います。

 

八幡に観光客を呼ぶためには、イチロ-や松井みたいなトップブランドが必要です。

石清水八幡宮を通じてみんなが来るようなメインの強烈なブランドを作らんといかんと思います。

 

 

 






東高野街道「八幡まちかど雛まつり」に行きました。


47() 東高野街道「八幡まちかど雛まつり」に行きました。

 

八幡市駅前から市民図書館までの約1キロの間に「雛かざり」がしてあります。街道筋に商店や民家など31軒が参加し、「折り紙雛」や「リサイクル雛」、「変わり雛」、「吊るし雛」、「ごてん雛」など思考を凝らした「雛かざり」がまちかどに飾られ花見に来た観光客を楽しませていました。

 

東高野街道には名所・旧跡や名物が多くあり、ゆっくり街道歩きを楽しめます。

 

今年も桜の季節が終わりました。

週末、天候に恵まれませんでしたが、桜の花はきれいでした。

 

その間に「背割堤の八幡桜まつり」があり、「松花堂・つばき展」があり、「東高野街道・八幡まちかど雛まつり」がありました。

 

松花堂つばき展も今年で25年目ということでせっかく皆さんの協力で、できている素晴らしい「つばき展」だったので、(綺麗でした)もう少し人が来てほしいと思いました。

 

足の便が無いなぁと思いました。

 

背割堤には大勢の花見客が来ています。

つばき展の期間3日間でも八幡市駅から松花堂まで(東高野街道を通り)連絡バス(マイクロバスでもいいと思います。)があればいいと思いました。

 

帰りはゆっくり東高野街道を歩いて帰ってもらうのもいいかと思います。

 

近くの桜の名称・背割堤の花見客をまち中に呼び込んで、街道沿いに食事をするところやお土産を売る店が増えればまちに活気が出ます。

 

観光客の増加を目指すためには、市役所や観光協会の取り組みと同時に商業者や市民も一緒になって、観光客を気持ちよく迎える環境づくりが重要であると考えます。

松花堂 「つばき展」に行きました

4月6() 松花堂 「つばき展」に行きました。

 

松花堂庭園には200種類の椿があります。園内の椿をはじめ約400種類を超える椿を、切り花、いけ花、アレンジメントなどで飾られています。

 

展示室に行くと、たくさんの椿の品種が並んでいてびっくりしました。

きれいでした。

 

庭園の中も趣向を凝らし、風情がありました。

 

庭の中を歩いていますと、きれいな椿がたくさんある中で一段と輝いている椿がありました。

名前を読むと「正義(まさよし)」と書いていました。「せいぎ」とも読めます。

花びらが大きく大輪で八重咲きです。赤色の中に白色が混ざっています。

 

正義(椿)の凛とした立ち姿は魅力がありました。いい花でした。

 

美術館別館前の芝生広場のしだれ桜も見ごろです。一見の価値があります。











八幡市立有都こども園 」開園式に出席しました

4月5日(金) 「八幡市立有都こども園 」開園式に出席しました。

 

「八幡市立有都こども園」が開園しました。

 

幼稚園と保育園の機能を併せ持つ「八幡市立有都こども園」が、京都府内で初めて八幡市に設置されました。

 

子ども達が元気いっぱいの歌で迎えてくれました。

素敵な歌 ありがとうございました。

 

認定こども園は、幼児期の学校教育・保育および地域の子育て支援を総合的に提供する施設です。

 

今後、養護と教育の視点でさらに改善することや施設整備の充実、地域の様々な機関との連携やネットワークが大事になってくると思います。

 

合同保育の実績を活かしそして、認定こども園の良いところを活かし地域に愛される「こども園」になってほしいです

背割堤の「八幡桜まつり」に行きました。

3月30日(土)

背割堤の「八幡桜まつり」に行きました。

 

今年は、気温の高い日が続き桜の開花が早まり、4月1日から開催を予定していました「八幡桜まつり」が3月30日(土)から4月10日まで開催することになりました。

 

今日はいいお天気に恵まれ、ほぼ満開です。

午前中だけで約5千人の人が来られました。昼からもどんどん人が来られていました。

春の桜満開の背割堤は見事な美しさです。

 

1.4キロの巨木ぞろいの桜の花のトンネルが続いています。見応えがあります。

うぐいすのさえずりも聞こえてきます。背割堤の下の遊歩道もきれいに整備され見上げる桜も美しいです。

また、春の三川を挟む男山と天王山の景色もきれいです。

四季折々に美しく姿を変えると思います。

 

背割堤の活用については、春の桜まつり、夏の七夕まつりとイベントを実施されています。現在、淀川河川公園上流域協議会が検討されている、サービスセンターの活用も含め、一年を通して賑わいのある交流の場として、どのような事業ができるか考えていかなければいけないと思います。

 

八幡に来ていただけるための情報発信については、平成25年度には、観光ガイドマップの増刷、春、秋の広報PR紙、背割堤の桜の紅葉など四季折々のPR紙の作成をお願いしています。

 

また、観光協会では、現在、ホームページのリニューアルに取り組まれており、

スマートフォンを活用した情報発信も計画されています。







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