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活動報告   ~ 八幡のために全力で取り組みます!~

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2013年 5月 活動報告内容

 

 
放生川の美化活動に参加しました。


5月19日(日) 放生川の美化活動に参加しました。

 

今日は、朝から雨だと思っていたのですが、午前中は、お天気になりました。

 

川でごみを拾ってトンボやモンシロチョウ、アメンボ、小魚、カメ、貝が見られました。

 

まだ、放生川には生き物がいます。

 

放生川の遊歩道で小学生の女の子がおじいちゃんに虫かごを持ってもらい、楽しそうにトンボを捕っていました。

 

虫や魚や鳥たちの生態は、自然環境のバロメーターであると思います。

昔いた生き物が戻ってきてほしいと願っています。

 

そのためにも努力をしてゆかなければいけないと思います。

四季彩館に行きました。

512()四季彩館に行きました。

 

今日はいいお天気に恵まれました。

 

ふれあい市で買い物をして、奥の中庭に行くとアンネのバラがきれいに咲いていました。今が一番きれいなときです。

 

四季彩館の中には手作りパンやジャム、ケチャップ、漬物なども販売されています。隣には「NPOとんかち」さんの日曜大工が展示、販売しています。

 

流れ橋もきれいに改修されて、四季彩館には観光客の方々も来られていました。

もっと大勢の観光客が来てほしいです。

そのためにも流れ橋が流れにくい工夫をしていただきたいです。

 

流れ橋が昨年10月に流れました。

流れる前に6本ぐらい脚をコンクリートで作られたので強いものだと思っていたら、

コンクリートのところが流れました。

コンクリートの脚の周りが掘れて河床低下が起こったのだと思います。

 

上流からごみが流されて橋脚が流されることもあります。

川幅を広くするのもいいかもしれませんし、橋脚の周りを掘れないように防止対策工事も必要です。

 

流れ橋の橋脚を強くするにはどうすればいいのか・・・

 

 







新名神高速道路 木津川橋工事現場見学会に参加

5月11日() 
新名神高速道路 木津川橋
工事現場見学会に参加しました。

 

新名神高速道路は名古屋を基点として、神戸までの174kmの道路です。

現在、大津から名古屋にかけて65㎞ほど共用されています。

残りの工事を今、整備されています。

 

昨年の4月に凍結されていた新名神高速道路(大津から高槻間)が着工されました。

大津から高槻間は平成28年度を目標に急ピッチで整備を進めておられます。

 

城陽から八幡にかけての3.5kmも平成28年度末に共用を目指しておられます。

 

新たに着工が決まりました大津から城陽間そして、八幡から高槻間は平成35年度末を目標に整備を進められています。

 

名神高速道路は渋滞もあり、今年50年を迎えるということで老朽化も激しいと聞いています。

 

名神高速道路、中国自動車道は、断層がかなり横切っていて、いざというとき道路の東西軸(国土軸)が分断されるといけないということで新名神高速道路の計画が新たに進められてきました。

 

城陽、八幡間が開通すると第二京阪道路と京奈和道路が繋がるとより利便性が向上することになります。

 

今日、見学したのは一級河川木津川をまたぐ長さ75m橋梁の下部工を作る工事です。

橋脚(柱を12基)を作ります。

 

川にはたくさんの小動物、人が作ったものがあります。今、作られている木津川橋もそうですが、木津川は小動物がたくさんいます。これから川と人との構成も考えていかなくてはいけないと思いました。

背割堤に行きました。

5月9日() 背割堤に行きました。

 

桜の花が終わった木々のみずみずしい緑を迎えた背割堤です。

新緑が鮮やかです。

 

春の桜満開の背割堤の見事な美しさは最高でした。

桜の季節は大変多くの人が来られました。

 

喧騒が終わった後の落ち着いた新緑の緑の木々の中を歩くのもなんともいえない心地よいものです。

 

思わず背伸びをしてしまいました。

 

鶯の鳴き声も良く聞こえます。堤防の斜面の草花も大変きれいです。




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