5月17日(日曜日)放生川の美化活動に参加しました。 今日は、いいお天気に恵まれました。 放生川近くの石清水八幡宮の参道では「はちまん市」が行われ、地元中学校の吹奏楽部の演奏や府警平安騎馬隊による体験騎馬会いがありました。また、石清水八幡宮の研修センターでは約120人が参加され「お見合いコン」が行われ15組のカップルが誕生しました。 八幡市駅周辺がイベントで賑わっていました。 八幡市には石清水八幡宮を中心に松花堂庭園、流れ橋、背割堤など、他ではないすばらしい観光スポットがたくさんあります。 イベントを通して、もっともっと、多くの方に来ていただいて、八幡の素晴らしいところを広く知っていただきたいと思います。 さざなみ公園一帯では、日本三代勅祭の石清水祭において放生会(ほうじょうえ)が執り行われています。 放生川も、かつては鮒などが生息し、子どもたちの遊び場であったが、水量制限により水の流れが無くなり、また、住宅開発などで水質が悪化して、ごみが散乱し、水草が繁茂することにより水質環境は悪化しました。 「憩いの場」として、うるおいや、やすらぎを生み出す水辺環境とはいいがたい状況にあります。 石清水八幡宮の門前町の玄関口にふさわしいシンボルゾーンづくりをめざして、男山山すその放生川一体を(さざなみ公園周辺)自然と歴史のふれあう憩いの場として、市民の方に利用していただけるようにしたいと思います。 そして、河川の美化と潤いのある水辺空間づくりを目指していきます。 |
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2期目の挑戦、皆さんのおかげで当選させていただき本当にありがとうございました。
初心を忘れず、さらなる八幡の発展のために全力で取り組んで参ります。
これからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。
5月5日(火)こども・子育て支援センター「すくすくの社」開所式に行きました。
市内3つ目の子ども子育て支援センター「子ども・子育て支援センター」が5月5日こどもの日にオープンしました。
愛称は「すくすくの社」です。木造建築2階建てです。
中に入ると木の香りがしました。
京都府産の木材を内側、外側に使っています。
外観は木造とガラスでできています。内部が見えます。
内部は光を取り入れた明るい空間です。
環境にやさしいぬくもりがありました。
欽明台地域には特に若い方が多くお住まいされており、子育て中のお母さん方の心強い施設になってくれるものと期待しています。
市内在住の3歳未満の乳幼児とその保護者が自由に遊び交流し、情報交換や気軽に子育ての悩みが相談できる施設です。
少子高齢化が進行し、都市化、核家族化の進展や女性の社会進出が増加する中で地域の交流関係の希薄化、家庭の孤立化により、子育てと子どもを取り巻く環境が変化しています。
そのため、子どもが豊かに育つ環境づくりと、子育て家庭を地域全体で支援していくことがこれまで以上に重要になってきます。
八幡市の子育て支援を大切に受け止めて行くことが大事です。
このことから、「すくすくの社」のオープンは、八幡市の子育ての本気度を表した施設だと考えています。
「すくすくの社」を中心に将来を担う子どもが育ってほしいと思います。
今後も、子育て支援センターの充実を目指して取り組んでまいります。
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